こんにちは。子どもの寝かしつけが苦手なNicoです。
みなさんのお子様は寝る時にすっと寝てくれますか?
我が娘はなかなか寝てくれない子で、一人で寝れることももちろんありません(笑)
寝る前の親子での絵本タイムやおしゃべりタイムはとっても穏やかな時間・・・
と言いたいところですが、なかなか寝てくれないとイライラしちゃったりしますよね?
そこで娘が2歳半を過ぎたあたりに思い切ってお昼寝をなくしてみることに。
お昼寝なしにより私のストレスが解消されたので、今日はそのことについてお話していきますね。
お昼寝をやめようと思ったきっかけ
やめてみようと思った理由は主に2つ。
- お昼寝をしない日もでてきた
- 夜の寝かしつけに時間がかかりイライラしてしまっていた
2歳半になる前あたりから娘はお昼寝をしない日もちらほらありました。
特に一時保育に預けた時は絶対に寝ないし、週末お出かけしている時も寝ない。
娘が自分から「眠いから寝たい~」ということもなかったですし、勝手に寝ることももちろんなし。
つまり家で私がお昼寝に誘わない限りは寝ないタイプの子でした。
そして、お昼寝をやめようと思った一番の理由は夜の寝かしつけに時間がかかること!
我が家は19時前には寝室に行き、絵本を読み始めるのですが、月齢が上がるごとに寝かしつけに時間がかかるように。
平均1時間、時には1時間半かかり、もう私のイライラはMAX!
娘は悪くないってわかっているのですが、1日の終わりで私も疲れている&自分の時間が欲しい・・・。
そんな気持ちが強くなればなるほど娘にイライラし、そのイライラが娘に伝わり、なかなか眠れないという悪循環でした。
Nico
と思い始め、2歳半を過ぎたあたりに思い切ってお昼寝なしを実行。
日中に自分の時間が取れなくなるのは不安でしたが、実際はメリットの方が多かったです。
寝かしつけにかかる時間が圧倒的に短くなった
お昼寝をやめて良かったと感じる最大のメリットは、夜の寝かしつけが楽になったこと。
先ほども書いたように娘の寝かしつけにかかる時間は、平均1時間。
寝る前の絵本を読み終わった後は、私はずーーーーっとトントンしているわけです。
娘は何も悪くないのに
Nico
とイライラを爆発させてしまう日もありました。
それがお昼寝なしにすることで、絵本を読み終わった後にコテッと寝てくれるように。
寝室に行ってから20~30分程度で寝てくれるようになったんです!
今まで1日の終わりがイライラで終わっていて自己嫌悪に陥っていましたが、穏やかな気持ちで終われるようになりました^ ^
スケジュールにゆとりをもてるように
実はお昼寝なしのメリットは他にも!
お昼寝をしていた頃はだいたい13時半から寝ていた娘。
お昼寝のタイミングに合わせて買い物をしたり、公園に行ったり、お昼を食べたりとかなり慌ただしい午前中を過ごしていました。
「とにかくお昼寝の時間がずれてはいけない!」そんな思いで午前中を過ごしていました。
なのでお昼寝をしないと決めてからは、特に午前中のスケジュールにゆとりがもてるように。
少しぐらい長めに公園で遊んでもいいや
少しぐらいお昼ご飯の時間がずれてもいいや
そんな風に思えるようになってから、日中のイライラも減りました。
Nico
一緒に遊べる時間が増え、自己満足度がアップ
これは完全に私の自己満なのですが、娘と一緒に遊べる時間が長くなったこともメリットの一つ。
我が家はお風呂に入るのが早めで16時頃。
そのため、以前はお昼寝後に外で遊ぶことはほとんどせず、家の中で遊んでいました。
家の中で遊ぶと一緒に遊んでいたとしても、どうしても家事に手が伸びてしまう・・・。
お昼寝がなくなってからは午前も公園、午後も公園やお散歩することが可能に。
娘と向き合えて、一緒に遊ぶ時間が増えることにより、自分の満足度が勝手にアップしました(笑)
Nico
おわりに
2歳半でお昼寝をやめた経緯とメリットについてお話してきました。
お昼寝をやめようと決めた当初は、娘が夕方にぐずらないか心配でしたが、意外に平気なのでお昼寝がマストではなかったようです。
そして日中に自分時間が取れないことも不安でしたが(笑)娘がいつもより1時間早く寝てくれるため、自分時間があまり変わらないことが判明!
Nico