エルゴからキューズベリーへ!おんぶ抱っこ紐のメリットとデメリット

キューズベリーのメリットとデメリット

こんにちは!Nicoです。

子育て中のみなさんのおうちは、抱っこ紐派ですか?ベビーカー派ですか?

我が娘は1歳半になるまで、ベビーカーにおとなしく乗ってくれない子で断然抱っこ紐派でした。

ただ、最初に購入した抱っこ紐が何だかしっくりこず、娘の首が座った時に2本目の抱っこ紐として抱っこ紐専門店 キューズベリーのおんぶ抱っこ紐を購入!

これがめっちゃ使いやすいく、夫婦ともに愛用していたので、購入した経緯やメリット・デメリットを紹介していきます。

セカンド抱っこ紐が必要になった経緯

我が家は娘が生まれる前にエルゴのオリジナル(いわゆる普通のエルゴです)を購入。

生後2ヶ月頃から毎日のように使っていました。

でも何だかしっくりこない点もあり、

  • 装着まで時間がかかる
  • 装着すると肩部分が何だかごわごわする
  • 娘の位置が合っているのかわからない
  • 週末の抱っこは夫の役割だったのですが、夫が一人で装着できない

これらの理由から娘の首が座った頃からセカンド抱っこ紐を考えるようになりました。

とにかく装着が簡単そうなものを探した

エルゴを買った時は特にリサーチもせず、周りに「エルゴはいいよ」という人が多かったので、購入を決めました。

今回は夫と話し合い、理想の抱っこ紐の条件を挙げることに。

  • 装着が簡単なもの
  • 夫でも着けやすいデザインのもの(かっこいいもの)
  • できれば畳んだ時にコンパクトになるもの

この中でも特に重要だったのが装着が簡単なもの

お出かけの際に娘はベビーカーに乗ったとしてもすぐに嫌がり、すぐに抱っこ。

グズグズしている娘を抱えながら、サッと装着できるものが私たちには必要でした。

そして、週末はとにかく夫に抱っこしてほしかったので、夫が一人でも装着できそうという視点も入れながらリサーチ開始。

こうして理想の抱っこ紐と出会うことに!

キューズベリーおんぶ抱っこ紐とは?

装着が簡単なキューズベリーの抱っこ紐

抱っこ紐専門店 キューズベリーは日本人の男性が日本人のためにデザインし、日本で生産をしている抱っこ紐です。

私たちは「おんぶ抱っこ紐のデニム」を購入しました。

完全に首が座って(目安:4ヶ月、5.5kg)から使うことができ、特徴はこの前空きジッパー。

前空きジッパーのキューズベリーは装着が簡単

この前空きジッパーのおかげで

  • サッと装着することができる
  • 子どもが寝た後にそっとおろすことができる

と人気の抱っこ紐です。

MEMO
私たちが購入したのは2018年で、現在のモデルは肩や腰への負担が更に軽減するように改良されているようです。

キューズベリーおんぶ抱っこ紐のメリット

1.慣れればとにかく装着が楽

口コミでもあるように装着は慣れるまでは少してこずりましたが、慣れるとめっちゃ楽!

キューズベリーの公式ホームーページには慣れてくれば3秒で装着ができるようになると書かれています。

(何秒で装着できるか今度計ってみますね)

何が楽ってこのボタンをあけて、ジップをおろして、子どもをひょいと持ち上げ、子どもの足を片方ずつ入れるだけ!

子どもの足が左右対称になっているかの調整もほとんどいらず、ほんとーに装着時間が短縮されました。

装着が簡単な抱っこ紐

2.デザインがめっちゃかっこいい

私たちはデニムを購入したのですが、スタイリッシュでかっこいい!

子育て中はかなりラフな格好ばっかりしていたけど、これをつけるだけでオシャレ度がアップ!(するような気分に)

子育てグッズって安全性や機能性はもちろん大事だけど、ママが使ってテンションがあがるかどうかも私にとっては大事。

この抱っこ紐はつける度に気分をあげてくれるものでした!

3.ママの体にフィットして着け心地抜群

やはり日本人が日本人に向けて作っているからでしょうか?

最初に着けた時に

Nico

うわぁ~なんかフィットする~

と感じました。

もちろん子どもを抱っこした時のフィット感もちょうどよい!

内側はこんな感じで子どもをしっかりとホールドしてくれます。

キューズベリーの抱っこ紐はフィットする

4.パパでも簡単に、そしてかっこよく

そもそもこのキューズベリーはパパと兼用ということを打ち出している抱っこ紐。

キューズベリーのサイト内にはパパが抱っこ紐をしている写真も多いんです。

夫はこのキューズベリーに変えてからサッとつけられるように

そしてデニムのデザインもかっこいいので、積極的につけてくれるようになったのが今のところ一番のメリットかも。

パパでもかっこよくつけられるキューズベリーの抱っこ紐

5.畳みやすい&ややコンパクト

2歳過ぎまでベビーカーで出かける時は、必ず抱っこ紐を持ち歩いていた私。

以前の抱っこ紐は畳みにくく、畳んでもかさばるあたりも気になっていました。

キューズベリーの抱っこ紐はくるっと畳めて、30cm×15cmくらいの大きさに。

キューズベリーの抱っこ紐はたたむとコンパクト

ただ、厚みも12cmくらいあるのでややコンパクトとしました。

実際の厚みはこんな感じ。

キューズベリーの抱っこ紐はたたむとコンパクト

▶▷▶キューズベリーのおんぶ抱っこ紐を更に詳しく見てみる

キューズベリーおんぶ抱っこ紐のデメリット

正直、購入してよかったという気持ちが強いのですが、強いて言えばデメリットはこの2つ。

1.値段が高め

抱っこ紐の相場って1~2万円程度で、この抱っこ紐は3万円以上なので値段は高めです。

ただ、高くても人気のあるグッズは後々メルカリなどで売れるし、使用頻度が高くなりそうだったので購入を決意しました。

最近、高いものを購入する時は先にメルカリでいくらで売れるのか?をチェックするという癖がつきました(笑)

Nico

子育てグッズって〇年しか使わないのに・・・(もったいない)と言われがちですが、それでも毎日のことだから、少しでも楽になるものや気に入ったものがいいかなと。

2.首回りのよだれカバーがつけられない

どういうことかといいますと、エルゴの時にはこの部分を娘がぺろぺろなめちゃうため、首回りによだれカバーをつけていたんです。

キューズベリーの抱っこ紐のデメリット

ですが、キューズベリーは首回りの部分にボタンとジッパーがあるため、つけることが出来ません。

我が家は仕方なく、ガーゼなどをはさんで対策をすることに。

ただ、この部分をなめちゃう時期はそんなに長くないので、期間限定のデメリットですね。

おわりに

セカンド抱っこ紐を購入するまでの経緯とキューズベリーおんぶ抱っこ紐のメリット・デメリットをお伝えしてきました。

気になった方は抱っこ紐専門店 キューズベリーをのぞいてみてくださいね。

ちなみに我が家は最終的にこの抱っこ紐を2年間使い倒したので、2年間使ってみて良かったことや少し微妙だったことなども他の記事で紹介していきます^ ^

セカンド抱っこ紐キューズベリーのレビュー【2年間使用レビュー】セカンド抱っこ紐としてキューズベリーは超おすすめ