キューズベリーの新生児専用抱っこ紐!キューズベリーZEROの特徴&メリット

新生児専用抱っこ紐ZERO

みなさん、キューズベリーという抱っこ紐ブランドを知っていますか?

私はエルゴからキューズベリーへ!おんぶ抱っこ紐のメリットとデメリットの記事にも書いたようにエルゴからの乗り換えでキューズベリーの抱っこ紐を購入。

キューズベリーのおんぶ抱っこ紐を購入してから2年間愛用したのですが、そのキューズベリーから新生児専用の抱っこ紐「キューズベリーZERO」が登場!

私はインサート付きのエルゴオリジナルを使用していた時にこんな悩みがありました。

  • 装着するのにとにかく時間がかかる
  • 赤ちゃんの位置が正しいのかどうかわからない
  • 抱っこ紐で寝かしつけても、降ろす時に手間取り、赤ちゃんが起きてしまう

そんな当時の悩みを一気に解決してくれる「キューズベリーZERO」について

  • キューズベリーZEROの特徴
  • キューズベリーZEROのメリット、デメリット
  • キューズベリーZEROがおすすめな人&おすすめできない人
  • エルゴ、ベビービョルンの抱っこ紐との比較

をまとめました。

新生児専用の抱っこ紐を検討している方やキューズベリーって何?と気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

【新生児専用の抱っこ紐】キューズベリーZEROの特徴は?

新生児用の抱っこ紐キューズベリーZERO画像出典:抱っこ紐専門店 キューズベリー楽天市場店

キューズベリーは今まで首すわり後から使える抱っこ紐のみ生産していたのですが、このキューズベリーZEROは新生児のために開発された抱っこ紐なのです!

価格 12,980円(税込)
対象月齢 新生児0ヶ月~約12ヶ月
対象体重 3.2kg~11kg
材質 表生地:綿100%
裏生地:ポリエステル100%
カラー グレージュ、ピンク、ブルー、
ネイビー、イエロー、ミントグリーン
生産国 日本

キューズベリーZEROのメリット

インサートなしで使えて装着が簡単

キューズベリーZEROは新生児に特化している抱っこ紐。

そのためインサートなしで使用することが可能です。

インサートがあると、構造が複雑になり、装着するのに時間がかかるけど、インサートなしだと余分なパーツがなくさっとつけれる。

特に新生児の時は赤ちゃんの体も安定していないし、ママも抱っこするのに慣れていないから簡単に装着できるのがいいですよね。

キューズベリーZEROは装着が簡単

Nico

我が家はエルゴオリジナルにインサートとつけて使用していたけど、装着が難しかったよ。

寝かしつけ後にそっとおろせる

1歳になるくらいまでは、外出中はもちろん、室内でも寝かしつけの時に使うことがある抱っこ紐。

せっかく寝かしつけたのに、布団に降ろす時にうまく抱っこ紐が外せず、赤ちゃんが起きちゃうことってよくあるんですよ。

キューズベリーZEROの場合は、抱っこ紐を脱がなくても赤ちゃんをそっと降ろせます。

我が家が持っていたキューズベリーおんぶ抱っこ紐も脱がなくても子どもを降ろすことができる構造でめっちゃ便利でしたよ。

自然な姿勢で抱っこができて安心

キューズベリーZEROは安心設計首や腰がすわっていない新生児の抱っこは最初はとにかく不安。

キューズベリーZEROは新生児の首から頭をサポートするクッション構造になっていて、安定します!

整形外科と産婦人科医も推奨しているように、抱っこしている時は新生児の自然な姿勢をキープできるという優れもの。

Nico

私が使っていた抱っこ紐は「この姿勢の抱っこで合っているのか?娘に負担はないのかな?」と不安もあったよ。特に足の開き具合の調整が難しかったから、やっぱり新生児専用の抱っこ紐って安心!

幅広クッションと腰ベルトで肩や腰への負担を軽減

キューズベリーZEROは幅広クッションの肩ストラップと腰ベルトで赤ちゃんの体重を分散させ、ママの肩や腰への負担が軽減されるような設計になっています。

キューズベリーZEROは肩・腰の負担軽減肩ストラップはクロス構造になっていて、小柄なママでも肩ひもがずれにくくフィット!

キューズベリーは腰痛もちの4児のパパが開発している国産ブランドなので、日本人の体型に合う&肩・腰の負担のことも配慮されているんですね。

豊富なカラー展開でパパと兼用できる

キューズベリーZEROは6色展開キューズベリーZEROは最近新しいカラーも追加され、6色展開。

グレージュ、ピンク、ブルー、ネイビー、イエロー、ミントグリーンとどれもおしゃれだし、パパと兼用しやすいカラーですね。

Nico

人気の色は売り切れの場合もあるから、ご注意を!

キューズベリーZEROをもっと詳しく見てみる

キューズベリーZEROのデメリット

使用期間が約1年と短い

新生児に特化した抱っこ紐のため、使用期間は0ヶ月から約12ヶ月。

体重だと3.2kg~11kgまで。

新生児から20kgまで使用できる抱っこ紐もあるので、1年という使用期間は短いですね。

ただ、最初の1年が一番抱っこ紐を使う時期だし、ママも体力的にも精神的にも疲れる時期。

少しでもママの負担が軽くなるような便利なものを取り入れていくのがおすすめです。

Nico

長い目でみると「この期間しか使えないのに必要?」と思うものでも、毎日のことだからね。少しでも便利になるならと思ってしまう~。

キューズベリーZEROがおすすめな人&おすすめできない人

キューズベリーZEROがおすすめな人
  • 室内でも抱っこ紐を使う機会が多くなりそう
  • 抱っこ紐を持っているけど装着に時間がかかり、面倒くさい
  • 子どもの成長に合わせて、その時期で便利なものを使いたい

出産する前は抱っこ紐は1本あれば十分でしょ!と思っていたけど、結局私は抱っこ紐2本(エルゴオリジナル&インサート、キューズベリーおんぶ抱っこ紐)を購入。

成長具合や場所(外出先、室内)に合わせて使い分けるスタイルにしていました。

キューズベリーZEROがおすすめできない人
  • 抱っこ紐は1本にしたい
  • 出来る限り使用期間が長いものを買いたい

抱っこ紐の使い分けはおすすめだけど、やっぱり安いものではないからなるべく費用を抑えたい方やベビーカー、車移動がメインの方は1本で使用期間が長いものがいいですね。

エルゴのエンブレース、ベビービョルンのベビーキャリアMINIとの比較

抱っこ紐の王道ブランドと言えば、エルゴとベビービョルン!

エルゴからはエルゴベビー エンブレース、ベビービョルンからはベビーキャリアMINI と、新生児に特化した抱っこ紐を販売しています。

価格や対象月齢、抱き方、特徴を簡単にまとめてみました。

キューズベリー ZERO エルゴ エンブレース ベビービョルン ベビーキャリアMINI
価格 9,900円(税込) 14,300円(税込) 8,250~12,100円(税込)
対象月齢 0ヶ月~約12ヶ月 0ヶ月~約12ヶ月 0ヶ月~約12ヶ月
対象体重 3.2kg~11kg 3.2kg~11.3kg 3.2kg~11kg
抱き方 対面抱き 対面抱き/前向き抱き 対面抱き/前向き抱き
特徴 超高発泡密度のクッションで首をサポート やわらかいストレッチ生地を使用 コットン、メッシュ、ジャージーの3つの素材展開

エルゴのエンブレースとベビービョルンのベビーキャリアMINIは新生児の抱っこ紐でも前抱きができるのがメリットですね。

ベビービョルンは前抱きもできて、価格もリーズナブルなのですが、腰ベルトがついていないので肩への負担がかかります。

エルゴのエンブレースはお値段が高めなので、前抱きにこだわらなければ、機能的にも価格的にもやっぱりキューズベリーZEROがおすすめ!

キューズベリーZEROをもっと詳しく見てみる

キューズベリーZEROは楽天で購入できるよ

キューズベリーは楽天に公式ショップを出店しています。

楽天だとポイントもつくので、キューズベリーの購入は楽天がおすすめ!

楽天にはキューズベリーZEROの口コミが100以上あり、比較的高い評価だから、購入前に参考にしてみてください。

▶▷▶キューズベリーZEROの口コミを見てみる

キューズベリーZEROのまとめ

キューズベリーZEROの特徴やメリット・デメリットなどをお伝えしてきました。

最後にもう一度キューズベリーZEROのメリット、おすすめポイントをまとめると

  • インサートなしで使えて装着が簡単
  • 寝かしつけ後にそっとおろせる
  • 自然な姿勢で抱っこができて安心
  • 幅広クッションと腰ベルトで肩や腰への負担を軽減
  • 豊富なカラー展開でパパと兼用

新生児専用の抱っこ紐が欲しい方や成長や場所によって使い分けをしたい方にはおすすめの抱っこ紐です。

キューズベリーZEROをもっと詳しく見てみる

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です