夫に協力してもらうために!在宅ワークの主婦がやめた5つのこと

夫に協力してもらいたい在宅ワーク主婦

こんにちは!

在宅ワーク2年目の主婦、Nicoです。

現在、2歳の娘を自宅保育中=私の在宅ワーク時間は娘が寝ている時&夫に預けている時のみ。

子どもが起きている時は、、、パソコンを出すことすら危険です(笑)

ママ友

子育てしながら、よく在宅ワークができるね!

とよく言われますが、全ては夫のおかげです!夫様様です。

でも以前は夫とのコミュニケーションも少なく、私のせいで家の雰囲気がピリピリ。

今日はそんな私が夫に協力してもらうために、「やめた5つのこと」についてお話します。

こんな方にぜひ読んでいただきたい記事です。

  • 家族が在宅ワークを理解してくれない
  • イライラしながら在宅ワークをしてしまう
  • 夫婦間の衝突を少しでも減らしたい

在宅ワークを始めた頃の家の雰囲気はピリピリでした

「仕事は子育ての息抜きになる!」というスタンスでやっていたのに、気付けば私は常にイライラ。

イライラの原因は

  • 仕事の締め切りが迫っているのに、仕事をする時間がとれない
  • 仕事に集中したいのに、夫が近くでテレビをみる
  • 夫に娘を預けたいのに、遠慮してなかなか言えない

などあげればきりがないくらい小さなことでもイライライライラ。

家族だと「何でもっとこうしてくれないんだろう?」とついつい求めてしまいがち。

でも相手に何かを求めるよりもまずは自分が変わったほうが早いんですよね。

当たり前のことかもしれませんが、夫に協力してもらうためには

  • 日ごろから良好な関係でいる
  • イライラすることを避ける

ことが必要です。

そのために私が行った5つのことをご紹介!

1.遠慮することをやめた

夫に遠慮することをやめた

基本的に夫は子育ても家事も協力的な人。

「この日、娘を見てほしい」と言えば、「ほーい!」とすぐに返事をしてくれる人。

なのに、なぜか在宅ワークの予定はなかなか入れられずにいたんです。

私は月に1~4回程度、英語学習のコーチングを行っているのですが、土日の朝に仕事が入ることがほとんど。

必然的にその時間(1時間程度)は夫に娘を見てもらうことになります。

たった1時間なのに、最初は何だか申し訳なくて日程調整をする際は都度、夫の了承を得てから日程決定。

ただ、これが私にとっては少しストレスでした。

クライアントから候補日がきたら、私は即レスしたいタイプの人間。

夫の了承を得てからだと即レスできないので、夫にその旨を伝えました。

すると夫は「共有のカレンダーを使い、何も入っていなければ仕事いれてOKだよ」と。

一人で勝手に遠慮して、ストレスをためていた自分を悔やみました(笑)

Nico

遠慮せずに最初からちゃんと伝えればよかった~

2.家事を率先してやらなきゃと思うことをやめた

家事を夫に協力してもらう

「え?ありえなーい」という声が聞こえそうですが、正直に言います。

私は夫の夕飯作り、温め直しはしますが、洗い物(夫の分)はしてません。

夫が帰ってきてから少し談笑し、夫はニュースを見たり、私は仕事をしたり。

夫がご飯を食べ終わるころ、私は超集中タイムであることがほとんど。

以前は洗い物をしていましたが「仕事に集中していたのに、、、」と思っていました。

そこで思い切って洗い物はお願いしますと伝えることに。

以来、夫は私が仕事をしていない時も洗ってくれるようになりました。もちろん週末も^ ^

今では洗濯物や掃除なども積極的にやってくれます!

Nico

専業主婦だからって家事を一人で背負わなくてもいい!そう思うことでかなり気持ちが楽になり、イライラ減少。

3.仕事の話をしないことをやめた

夫に話を聞いてもらう

在宅ワークを始めてばかりの頃は、夫と仕事の話をあまりしませんでした。

そんなに話す気もなかったんだと思います。

でもだんだんと在宅ワークが楽しくなり、少しずつ仕事内容の幅も広がり、やりがいを感じ始めてきたんです。

自分の仕事がこういう結果につながったとか、こういう変化があったとか。

自然と夫にどんどん仕事のことを逐一報告するようになっていました。

すると夫も夫で「いいじゃんいいじゃん!どんどん頑張りなよ」と応援してくれるように

協力したい方も何をやっているか、わからない状態だと協力しにくいですよね。

「協力してもらったおかげで結果を出すことができた!」と言えれば更に

Nico

もちろんこのブログのことも逐一報告していますよ~(内容は見せないけど 笑)

4. とにかく稼ぎたいと思うことをやめた

稼ぎたいと思うことをやめた専業主婦

何度となくブログに書いてきましたが、私はバリキャリ思考が強い人間。

専業主婦になり、夫の扶養に入ること自体、かなりの抵抗がありました(笑)

在宅ワークを始めたばかりの頃の目標は「一刻も早く夫の扶養から抜けること」

でもある時ふと思ったんです。

「扶養から抜けられたら心から嬉しいと思えるのか?」と。

考え直した結果、「今は好きなことを仕事にできている。それだけでハッピーじゃん」にたどり着きました。

扶養にこだわらなくなったことから、自然と夫への感謝の気持ちもUP!

今まで働いてくれてありがとう!なんて思ったことがあまりなかった私(ひどい!)

お互い感謝をしあって、尊敬しあうことって長ーい夫婦生活において本当に大事なこと。

自宅保育をしている間は稼ぐ額にはあまりこだわらず、自分のペースで進んでいこうと思います。

Nico

とはいえ、2年後には扶養から抜けたいですけどね(笑)

5.  感情的に物事をいうことをやめた

夫に感情的になることをやめた

元々、夫と私は大学時代からの友達で、結婚してからも友達のような関係。

けんかをしたこともほとんどなかったのですが、出産をしてから一変。

いわゆる産後うつ・産後クライシスにより、私は夫に対してイライラ。

特に私が子育てでイライラし、そのついでに夫にもイライラしてしまうことが多かったです。

例えば娘を早く寝かしつけたい時。

いつまでも娘と遊んでいる夫に対し「早く寝かしつけて仕事がしたいの。寝かしつけやってよ(怒)」

とこんな感じ。

でもイライラついでに本当にやって欲しいことを言ってもなーんにも伝わらないんです。

相手もイライラして協力する気が失せちゃう。

だから感情任せに伝えるのを一切やめました。

Nico

こうしてほしいとお願いする時は、感情が無の時に伝えるようにしています。

おわりに

在宅ワーク2年目の主婦の私がやめた5つのことを紹介してきました。

共通しているのはやはり自分の気持ちを伝え、建設的なコミュニケーションをとること。

自分がやりたいことを家族に協力してもらって、更に応援してもらえたら最高ですよね。

環境によってできることは違うと思いますが、まずは自分からの一歩が大切!

まだまだ駆け出しの在宅ワーカーですが、今後もやってみて良かったことや失敗談なども共有していきますね。

Nico

目標は在宅ワークで家族も自分も笑顔の時間を増やすこと^ ^

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