この記事では
- Z会幼児コースがめんどくさい理由
- Z会幼児の「ぺあぜっと」の特徴
- Z会幼児の「ぺあぜっと」の口コミ
についてお伝えしていきます。
Z会幼児コースは通信教育の中でも難しいという口コミがありますが、中にはめんどくさいという口コミも!
「通信教育がめんどくさいってどういうことなんだろう?」
と疑問に思いますよね。
私も実際に受講するまではめんどくささがわからなかったのですが、、、Z会幼児コースを受講してみると何度か「めんどくさいな」と感じることも(笑)
その原因の一つが親子で一緒に体験することをテーマにした教材のぺあぜっと!
Z会幼児コースがめんどくさいと感じる理由やぺあぜっとの実態や口コミについて、詳しく解説していきますね。
目次
Z会幼児コース年少の教材は?
Z会幼児コースはワーク学習と実体験の両輪で「あと伸び力」を身につけるのがコンセプト。
Z会は
- 「なぜ?」と疑問を持ち、自分なりに答えを見つけようとする主体的な姿勢
- 考えることそのものをおもしろがる力
を「あと伸び力」とよんでいるそう。
Nico
Z会幼児コース・年少では以下の教材が毎月届きます。
- かんがえるちからワーク(親子で取り組むワーク教材)
- ぺあぜっと(親子で取り組む体験型教材)
- ぺあぜっとi(保護者向けの情報誌)
- いっしょにおでかけブック(ミニサイズの絵本型教材)
Z会幼児コースがめんどくさい理由を考えてみた
Z会幼児コースを実際に受講してみて、めんどくさいと感じる理由を挙げてみます。
DVDや知育玩具などがない
通信講座として有名なこどもちゃれんじはワークの他に毎月DVDや知育玩具がついてきますよね。
我が家も数ヶ月だけ、受講していたことがありますが、それはそれは子どもの食いつきっぷりがよかったです。
特に知育玩具がお気に入りで、毎日のように一人で上手に遊んでいました。
DVDや知育玩具があると親がつきっきりになる必要がないので、保護者にとって負担が減りますよね。
Z会幼児コースはDVDや知育玩具がないため、年少の娘が一人でできるものはなく、親の時間の確保も必要になってきます。
「親子で取り組む」ことを考え、作られている教材
Z会幼児コースの教材を紹介しましたが、
- かんがえるちからワーク→「親子で取り組むワーク教材」
- ぺあぜっと→「親子で取り組む体験型教材」
というように、親子で取り組む教材と紹介されています。
親子で一緒に取り組むのが前提ということですね。
かんがえるちからワークではただ問題を解くだけでなく、どのように保護者が声掛けをしたらいいかがページごとに書いてありますよ。
Z会で1番めんどくさいと感じるのは「ぺあぜっと」?
Z会幼児コースをめんどくさいと感じる1番の理由はおそらく「ぺあぜっと」の存在。
ぺあぜっとは親子で取り組む体験型教材で、「表現・身体活動」「ことば」「数・形・論理」「自然・環境」「生活・自立」の5つの領域をカバー。
ぺあぜっとの体験内容は家にあるものでできることが多いですが、各家庭で準備をしなくてはいけない。
これが一番のめんどくさいと感じる原因かなと思っています。
Nico
Z会幼児「ぺあぜっと」はめんどくさい?実際にやってみた
今回はZ会幼児コース年少の8月号のぺあぜっとに載っている「なつのもみもみジュース」にチャレンジ!
切ったスイカを袋に入れて、袋の上から手でもみもみしてジュースができあがります。
とてもシンプルで簡単!でも親にとったら準備をするのが少しだけ面倒だと感じあるかもしれません。
今回は家にスイカがあったから良かったものの、なければスイカを買いに行くところからスタート。
あとスイカを切った後に種を可能な限り取り除くのがめんどくさいと感じました(笑)
ただ、実際にぺあぜっとの体験教材を一緒にやってみて、めんどくさいと感じる反面良かった点もあります。
Z会幼児「ぺあぜっと」めんどくさいけど子どもは楽しい体験教材
ここからは「ぺあぜっと」のいいところについて紹介していきます。
季節を感じられる内容
さきほどのスイカジュースもそうですが、ぺあぜっとの内容は季節に沿ったものがあります。
7月号では枝豆をさわったり、8月号ではシャワーを作って水遊びにをしたり、夏をテーマにした体験ですね。
季節を感じられる体験ってなかなか進んでやろうとは思わないので、いいきっかけになっていますよ。
Nico
台所で学び、お手伝いもばっちり
台所育児が流行っていますが、我が家は積極的に台所たってもらうことはあまりしていません。
ただ、ぺあぜっとにお皿をじゃぶじゃぶする体験が載っていたので、お皿を洗ってもらいました。
どうやったら水がはねるか、はねないか、水はねの実験も兼ねてのお皿洗い!
年少の娘は自分で考えながらお皿を洗っていましたよ。
Nico
自然に興味がわくような遊びが載っている
外に出ると植物や虫など、自然のものに興味がある子どもって多いですよね。
我が娘は虫が苦手なのですが植物は好きで、よく植物を持って帰ってきます。
ただ、その後は植物の名前を調べる程度で終わってしまうのですが、ぺぜっとにはねこじゃらしでの遊び方まで書いてありました!
Nico
かずやかたちを楽しく学べる
ぺあぜっとは生活や自然のことだけでなく、かずやかたちも学ぶことができます。
一例としてこれは三角形を使った形遊び!
さんかくのカードを使ってさかなやいえなどいろんな形を作っていきます。
娘は「さんかくでおさかなさん作れるの?」と不思議がっていたので、さんかくカードをくるくるまわしてヒントを出したら、どうすればいいのか、気付いたようでした。
Nico
ぺあぜっとは1ヶ月に4種類
ぺあぜっとは楽しい体験教材とお伝えしてきましたが、やっぱりめんどくさいなぁと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ぺあぜっとを毎日やるとなると大変ですが、1ヶ月(1号)につき、掲載されているのは4つの体験です。
月に4回、週1回程度であればめんどくささも軽減されますよね?
今の時期は週末でもお出かけするのが難しいので、家族でぺあぜっとをする週末も楽しいですよ^ ^
Z会幼児「ぺあぜっと」の口コミ
息子とZ会のお試し教材「ぺあぜっと」の動く光レースをやってる。ぺあぜっと楽しい。 pic.twitter.com/PaouhD7GBc
— ゆき@5y&2y (@yuki18436612) February 6, 2021
Z会年中、ぺあぜっと5月号!
今月は巻き寿司作り。実は私も生まれて初めて作る🤣こんな機会でもなければ一生作ろうとしなかったかも。
きっかけもらえて感謝。まきすは100均で買ってきたモノ!うまく巻けるかな。ドキドキ。 pic.twitter.com/zIqaSzXJB7— ぴよまま🐔ゆる教育ママ (@3kidsmamm) May 16, 2021
年中、年長やってました⭐️ぺあぜっとでたくさん思い出を作れて本当に良かったです❗️効果としては、めちゃくちゃ発想豊かになりますね😂そこは伸び過ぎるぐらいになります😆
— Carley@心を育てる💓英語 (@Carley43351411) November 3, 2019
今日の午後は、ずっと取り組めていなかったZ会幼児のぺあぜっと年中の課題に沢山取り組めた🙌お料理ネタばかり溜め込んでいて、計6ヶ月分を一気に…🍳笑
息子がずっとやりたがっていた内容ばかりで、本当に楽しそうでした😌✨充足感に満たされた表情しながら夜は幸せそうにスーーっと寝てくれた❤️👌— あゆみ@DWEと5歳の家庭学習 (@AyumiDwe) January 17, 2021
手軽なのに楽しかった✨
次女も喜んでたし、絶対またする!#ぺあぜっと pic.twitter.com/2sKLb1QX3N— ぴー@3y&1y (@ppp2018ys) July 29, 2021
雨の土曜日+ワンオペday。午前中は小2の息子が習い事に行っている間、4歳娘とふたりタイム♡ Z会の #ぺあぜっと は親子で遊べるアクティビティが色々載ってるから、こういう時にすごく助かるー♪
— 古賀静華(シズちゃん)/スピーチコンサルタント/元FMアナウンサー (@shizuka_koga) July 6, 2019
口コミを見ると、ぺあぜっとがめんどくさいというよりも親子で楽しんでいる様子が多数!
「めんどくさい<親子で楽しめる」要素が多いということですね^ ^
Z会幼児コースはめんどくさい?体験で確認してみよう
Z会幼児コースがめんどくさいと思われている理由と実態についてお伝えしてきました。
結論としてZ会幼児コースはめんどくさいと感じることもあるけど、親子で一緒に楽しめる教材だと思います。
Z会幼児コースが合うか合わないか、めんどくさいと感じるかどうかはぜひ無料お試しで確認してみて下さいね。
資料請求で
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- ぺあぜっと(親子で取り組む体験型教材)
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のお試しバージョンがもらえますよ。