幼児ポピー年少向けきいどりをブログで紹介!どんな内容なの?

幼児ポピー年少向けきいどりをブログで紹介!どんな内容なの?

この記事では

  • 幼児ポピー年少・きいどりの学習内容
  • 幼児ポピー年少・きいどりのメリット・デメリット
  • 幼児ポピー年少・きいどりの口コミ

についてお伝えしていきます。

1ヶ月あたり980円とリーズブルな価格で受講できる幼児ポピー年少向けの教材「きいどり」!

「値段が安いけれどどんな内容があるのかな?」

「評判いいけどデメリットはないのか?」

など気になりますよね。

幼児ポピーのきいどりを実際に年少の娘が取り組んだので、その様子と共に学べる内容やメリット・デメリットなどをブログで解説していきます。

幼児ポピー年少・きいどりの内容は?

幼児ポピー年少向けのきいどりの学習内容を紹介していきます。

シールを使った学習で楽しく学ぶ

ドリルやワークで書く問題ばかりだと取り掛かりにくかったり、継続することが難しい場合がありますよね。

ポピーきいどりはシールを使っての学習が豊富なので、初めてドリルをするお子さんでも取り組みやすいですよ。

ひらがなはゆっくりペースで着実に

きいどりのひらがなの目標は1年間でひらがなが読めるようになること。

4月は「あいうえお」のつくことば、5月は「かきくけこ」のつくことばと毎月5文字ずつ読み方を覚えていきます。

例えば「なにぬねの」の回だと、「な・に・ぬ・ね・の」を一つずつ声に出して言ってみたり、「なにぬねの」の順番に指でたどる問題、「なにぬねの」だけのかるたなどがあります。

ポピーきいどりのひらがな

1ヶ月で5つの文字なのでゆっくりペースではありますが、いろんな方法で反復することにより着実に読み方が覚えられますね。

かずの学習もゆっくりペースで進んでいく

きいどりは1年間で5までをしっかり理解することを目指します。10までの数も出てくるのですが、年間のカリキュラムをみると1~5までを読んで・数えることが中心。

例えば「1~5の数字と数」がテーマの回では、かずを数えて答えたり、かずと同じになるようにシールを貼ったり、1~5までの神経衰弱をしたり。

いろんなワークをしながら1~5が確実に読める、数えられるようにしていきます。

生活習慣やルールなどが学べる

もじやかずの学習だけでなく、生活をする上で大事なことも教えてくれるのがきいどり。

例えばもったいないおばけは電気や水などの無駄にしない省エネ活動を伝えてくれるもの。

きいどりの学習内容

イラストの中でもったいないことをしているものを見つけて、おばけシールを貼っていきます。

「ごはんをのこしたらもったいないね」「れいぞうこはあけっぱなしだとよくないね」と娘は声に出しながらおばけシールをペタペタ!

Nico

日常生活でも水を出しっぱなしにしたら自分で「もったいないおばけきちゃうね」って言ってるよ(笑)ポピーの効果大!

運動プログラムのページがある

幼児ポピーは文字や数といった学習以外に「体づくり」も大切にしています。

きいどりには幼児運動学を専門に研究してきた先生監修の運動プログラム掲載!

きいどりの学習内容

家でも簡単にできるような年齢に合った運動を紹介してくれます。

親子で取り組むプログラムもあるので、親子一緒に楽しめますね。

「読み聞かせ」のおはなしがついている

ポピーきいどりの後ろの方には昔話や童話などのお話が1話分ついています!

ポピーのワークブック自体は紙がしっかりしているので、絵本としても読み聞かせしやすい素材。

色やイラストのタッチもやさしく、長さも3・4歳にはちょうど良い!

この時はももたろうだったのですが、最後にはももたろうの歌もついていたので、娘と一緒に歌いました♪

幼児ポピー年少・きいどりのデメリット

幼児ポピー年少向けのきいどりは楽しく学べる要素が盛りだくさん!

ですが、人によってはデメリットと感じることもありますので、解説していきます。

お子様によってはきいどりは簡単すぎるかも

ポピーの文字や数の学習進度はどちらかというとゆっくりペース。

既にドリルやワークの経験があるお子様にとっては、簡単すぎてしまう可能性も。

そんな時は一学年上の「あかどり」を先取りするという方法もあります。

きいどりとあかどりの難易度を比較したので、気になる方は参考にしてみて下さいね。

付録は嬉しいけど、保存に困る

ポピーの特別教材は子どもが喜ぶ内容ではあるのですが、困るのが保存!

紙だと収納場所はそんなに必要ないですが、耐久性がないので、どのようにしまうのかが悩みどころ。

きいどりの学習内容

Nico

繰り返し何度も遊ぶというよりは付録を作った時に思い切り楽しめればいいかなと割り切ってるよ。

幼児ポピー年少・きいどりのメリット

ポピー年少向けのきいどりのメリットを解説していきます。

何といっても料金が安い

ポピーのきいどりは月額980円!1日あたりに換算すると30円ちょっとなので続けやすいお値段ですよね。

980円で年齢に合ったワーク1冊と特別付録がついてきて、ワークの中にはお話も1話入っているのでコスパよしです。

通信教育って子どもが実際にやってみないとわからない部分が多いので、1000円以下だと試しやすいですよね。

子どもが「できた」と達成感を感じやすい

ポピーきいどりの難易度は比較的易しく、子どもがつまづく問題がほぼありません。

親のヒントなしに解ける問題が多いので、「できた」と達成感を感じやすいんです。

達成感を感じると、どんどんやる気になりますよね。

年少の娘も「できたからつぎのページにすすもう!」と意欲的に取り組んでいました。

シンプルな教材なので収納場所に困らない

毎月DVDや知育玩具がついていくる通信教育もある一方で、幼児ポピーはワーク1冊と特別付録のみ。

DVDやおもちゃは子どもが食いつきやすく、魅力的ではありますが、収納場所に困りますよね。

ポピーは収納場所に悩む必要もありませんね。また、DVDやおもちゃがないと、ワークに集中しやすいというメリットもありますね。

幼児ポピー年少・きいどりの口コミ

口コミを見てみると

  • きいどりのおかげで数字やひらがなが認識できるようになった
  • きいどりは工作が多い
  • 子どもの食いつきが良い

などの意見がありました。

あとは2歳のお子さんが先取りできいどりを受講している口コミも多かったです。

幼児ポピーきいどりは楽しく学べる教材

幼児ポピー年少向けのきいどりについてブログで紹介してきました。

シールも豊富で難易度も易しいポピーのきいどりは、ドリルデビューしたいお子様にもおすすめです。

内容を実際に確認してみたい方は資料請求でもらえるお試し教材に取り組んでみて下さいね。

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