シリーズ物の絵本は全部読みたくなってしまう2歳児を子育て中のNicoです。
私も全部読みたくなっちゃう派なので、似たのでしょう(笑)
我が家は娘がちょうど1歳0ヶ月の時に断乳をし、断乳後から就寝前に絵本を読むのが習慣となりました。
日中も絵本を読みますが、2歳児だと外遊びやままごと、ブロックなどで遊ぶことが多く、意識的に絵本を読もうとしないとなかなか時間が取れませんよね。
なので、寝る前は確実に絵本が読める母子の穏やかな時間なんです。
Nico
今日は寝かしつけが穏やかな時間になる「娘と私が大好きなおすすめの絵本」を紹介!
目次
1歳~寝かしつけにおすすめの絵本
おやすみ~
寝かしつけ用の絵本として一番最初に買った絵本。
1歳にはちょうど良い文字の量と絵のシンプルさです。
おもちゃや歯ブラシにもおやすみを言っていくので、片付けや歯磨きの習慣も何となく理解していけます。
「おやすみ~」と言葉が繰り返し出てくるので、言葉覚えにもおすすめの1冊。
おつきさまこんばんは
おやすみ前の定番中の定番の絵本。
やさしいタッチで描かれたお月さまの表情が印象的。
お月さまのいろんな表情が見れるので、その表情に合わせて私も困ったり、笑ったりすると娘もにこっと^ ^
ほっこりとした気持ちで眠ることができますね。
だいすきぎゅっぎゅっ
1歳から愛読している絵本で3歳になる今も大好きです。
ストーリーはうさぎの親子の1日の過ごし方。
「〇時には〇〇して、お次はなぁに?」「だいすきぎゅっぎゅ」
というフレーズがあり、それに合わせて娘とぎゅっぎゅっ^ ^
少しおしゃべりができるようになった頃から、
Nico
娘
と反応するように!
Nico
ふわふわうさちゃん うさちゃんと一緒におやすみなさい
これも1歳から愛読している絵本でうさぎがパペットになっています。
うさぎが眠りにつくまで顔を洗ったり、歯を磨いたりをするお話。
最後はぎゅっとしてキスをしておやすみなさいという流れなのですが、娘はパペットのうさぎをぎゅっとしてちゅっとするのが定番。
パペットを触りすぎてなかなか次のページに進めないのがあるあるです。
2歳~寝かしつけにおすすめの絵本
こぐまちゃんおやすみ
しろくまちゃんのほっとけーきに登場するこぐまちゃんシリーズ。
歯磨きや着替え、トイレと寝る前の生活習慣も描かれていますが、パパと相撲をとってみたり、ママに絵本を読んでもらったり、甘える様子も。
最後は満足してすやすやと眠るこぐまちゃんが自分の子どもと重なり、とても愛おしくなります。
Nico
ノンタンおやすみなさい
ノンタン おやすみなさい (ノンタンあそぼうよ) [ キヨノサチコ ]
私自身もノンタンを読みながら育ちましたが、娘もノンタンが大好き。
何冊もあるシリーズですがほぼ全部読んだ気が・・・。
「ノンタンおやすみなさい」は寝る時間になってもまだまだ遊びたいノンタンがうさぎさんやくまさんのお家を訪ねます。
みんな寝る時間なので遊ぶことを断るのですが、夜行性のフクロウがノンタンと遊ぶことに。
でも暗い中で遊ぶことは危ないから、夜はやっぱり寝たほうがいいよね~という話の展開。
Nico
おやすみやさい
2歳からどはまりしている絵本の一つ。
いろんな野菜が「おやすみやさーい」といいながら、眠りにつくお話。
絵がとってもかわいいですし、「おやすみやさーい」というダジャレがなんとも言えないですよね。
こちらもシリーズ化されており「ごめんやさい」「ケンカはやめやさい」「ありがトマト」などがあり、どれもかわいいですし、ダジャレになっています。
いそがしいよる
私が小さいころ大好きだった絵本を娘と一緒に読める日を待ち望んでいました(笑)
あまりにも夜空がきれいなので眺めるために、ばばばあちゃんが家からベットや家具、全てを持ち出してしまうお話。
Nico
正しくは「ばばばあちゃん」
この絵本は3歳からと推奨されているので、紹介してした他の絵本より文字が多めです。
番外編 ママにおすすめの絵本
おかあさんはね
最初に読んだときは自然と涙が溢れてしまったほど心に染みる絵本。
娘は「ママ、どうしたの?」ときょとんとしていました(笑)
お母さんが子どものことを想う気持ちが描かれています。
いつでも子どもの幸せを願っているけど、なかなか口に出して伝えるのって難しい。
なので自分の気持ちを伝えるツールとしてこの本を読んでいます。
あまりにもはまったので、英語バージョンも購入。
英語バージョンは「I wish you more」で内容はポエムのような感じ。
Amazonのレビュー件数1300以上で星が5に近い評価。
ポエムのような感じなので訳そうとすると難しいですが、英単語自体は易しいです。
Nico
おわりに:寝る前の読み聞かせで穏やかな時間を過ごそう
買ってよかった寝かしつけの絵本を9冊紹介してきました。
寝る前に絵本を読むことによって、コミュニケーションやスキンシップも自然にはかれますし、子どももママも穏やかな気持ちになれるのでおすすめです。
Nico